君、一体だれを見て仕事をしてるのだい?

仕事とは何か?


前職時代からなんか違うなぁと思っていたのは、

上司や社長を見て仕事をしている人。


違うでしょ。

接客業なら、営業職なら、目の前のお客様を見て仕事しましょうよ。


周りの目を伺うことなんて関係ない。

もちろん己も他人のことや周りのことを気にする必要はない。


周りの目を気にしすぎると、きっと自分の行動にも制限が出てくるし、

一人がそんな風だと他の人も同じようになり、結局その集合体がそんな空気になる。

これって無駄でしょ?


お客様を見て仕事をするというのはそういうことだと思います。

お客様を見ずに上司や社長を見ていると、結局はこちらサイドの目線の仕事になる。

これって違うと思いません?

お客様のためにはこうしたほうがいいと思うということは、先輩だから、上司だから、社長だからなんて関係なく、

声を大にして言っていきましょうよ!

問題はほったらかしにしておくことではなくて、一緒になって解決策を見出すことだと思います。

それが一緒に働く仲間だから。


仲間と言えば、

今日は25日で全員に給与明細と社内報が配布される日。

社内報は決して社長、会長を始めとする会社が一方的に作っているものではない。

なぜなら、そこにはたくさんの仲間の声があり、その声を記事に起こし編集するスタッフもいます。

社内報は勝手につくられるものではなく、そこには多くの人の手が携わっています。

あらためてそんなことを思わされて書いてみたくなりました。

先日セミナーで紹介された本。

なかなか時間とれないけど、じっくり読みたいと思います。

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