次代を担う若者に刺激を受けました。

昨日は群馬県の専門学校大手の中央カレッジグループの高資格者祝賀会に出席してきました。

中央カレッジグループのひとつ、高崎ビューティーモードの生徒で今年当社に入社予定の内定者がネイルで高資格を取得とのことでお誘いいただきました。


いま、就職に際し資格は大いに優位になることだと思います。

個人的にこの祝賀会でたくさんの高資格取得の生徒さんを目にして、企業側としてどんな資格を取得したかよりもその資格にチャレンジし、取得にむけて努力し、きちんと結果=資格取得という経験を経た人なんだと思わされたことです。

義務教育を受け、就職し、または大学に進学して就職するといった自分たちの時代の流れから今の時代より実践的な学問を習得して社会に出る時代になってきたのでしょうか。


理容師、美容師の資格も国家資格です。

この資格取得者がもっともっとよりよい待遇で末長く職として続けていられるような会社をつくっていきたいと常々思っています。

少子化と言われ若い人手が減っている現状でも、少数精鋭といった有望な人たちが社会にでていくのもまた現実です。

いま社会に出ている大人たちがきちんと次の世代と向き合って一緒になって職場を、会社を作り上げていくということ。これってすごく大事なことなのではないかなと思いました。


若い人たちに負けないよう、自分も日々学びの姿勢を持ち続けて過ごしたいと思います。


0コメント

  • 1000 / 1000