街がもつイメージ。

先週の火曜日。

美容師の技術コンテスト、「ジャパンカップ」が東京は代々木第一体育館で行われました。


我が社からもUN井野店の平井店長、UN高崎北店から佐野と山下の3人が出場しました。

美容師コンテストでこの巨大なイベント会場を使用するとは…。

いや、この大きな会場で行われるコンテストに出場するだけでもとても貴重な体験になると思います。


とにかく巨大です(笑)


朝は雨。


会場である、代々木第一体育館に行く前に、

取り扱いをしているラグジュアリー化粧品「アレクサンドル」のサロン会が代官山であり、そこに出席してきました。


代官山TSUTAYA。

懐かしいです。

ここが出来たばかりの頃はよく訪れました。

なにかクリエイティブな発想が湧きそうなエリアでとても好きな場所です。


今回のアレクサンドルのサロン会の会場はこのT-SITEの向かい側にある、レストランASOで行われました。ここに来るのは初めてです。


ちょうどお昼時なのでランチしている人たちがいましたが、彼らもオシャレに見えます。

やはり東京などの大都市の洗練スポットに実際に足を運び、目で見て感じることって感性にすごく重要なことだと思いました。

代官山には約1年ぶりに来ましたが、やっぱりその地名でイメージするものってあると思います。

新宿、渋谷、恵比寿、品川、中野などなど。それぞれに、あぁこんな感じだなとか、こんなお店があるイメージだなとか連想されます。


これもある意味、町がもつブランドイメージと一緒なのかなと思いました。


お店もそこにいるスタッフがブランドになるのだと思います。

私たちのお店、私たちの会社はお客様からどんなイメージをされるのかと気になってしまいます。


自分たちが目指すものとお客様が抱いてくれるイメージが近しいものであることを祈りつつ、もっともっとそのイメージが強くなるように日々努力しなければいけないのだと考えさせられる1日になりました。




また今週の火曜日も東京へセミナー受講に行きます。

Manual focus

群馬で働く古内敬章の個人ページ

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