SNSもコミュニケーションスキルのひとつにすぎないよ。
おはようございます。
今日は美容メーカーシュワルツコフさんの方針発表会に出席のため、日帰り東京出張です。
今月は東京行く機会が多いですね。
先日、全体会議でSNSやブログを積極的に活用しようという話をしましたがその補足。
今まで遠く離れた土地の人とのコミュニケーションといえば手紙。
その後電話が発明され、パソコンが普及しEmailも利用されるように。
携帯電話の普及とともにメールも使用が当たり前の時代にになり、スマホが開発されアプリという概念が生まれて、メールにかわって今やLINEでのやりとりがごく当たり前になっている時代です。
言いたいことは、これを無理に避ける意味がありますか?ということです。
好きだとか嫌いとかはもちろんあるでしょう。
が、より自分が人間関係、特にビジネスでコミュニケーションをもっと密に図りたいと思ったら活用しない手はないのです。
これはもちろん実際に面とむかって話をするというリアルコミュニケーションが前提でのSNSの活用を促しています。
実コミュニケーションをおろそかにしてSNSだけに依存することはオススメできません。
実際に人と話すことが苦手という人はSNSを始める前に人に触れあうことが大切かもしれないからです。
何事もどっちがよくてどっちが悪いということではなく、共存共栄という言葉のようにメリット、デメリットを知り活用できるか否かだと思います。
道具なんていうものは所詮ひとが使ってなんぼです。
どんなに便利なものでも悪意をもったひとが使用すれば百害あって一利なしに成り下がってしまうことでしょう。
理容師、美容師はデザインを創造する仕事です。
好奇心をもってまずはいろんなことに興味をもち、さわってみることをオススメします。
やってみて、自分には向いていないなと思えばまた別のものを試せば良いのです。
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